バングラデシュ | GO→世界

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わしゃ最後までアホのままでした…(T-T)

09 16, 2014
 

2014年9月1日


 

~前回までのあらすじ~


パスポート残存期限が6ヶ月をきったオレをバングラに残し、
笑顔でタイに旅立って行ったりのちゃん。 
旅の最後に久しぶりにひとりになったオレは、
『自分と向き合う時間』という名の下、
ひたすら真顔でぼさっとしたのでした。
こんなにぼさっとできるのも最後やな~^ ^






リアルタイムは香川です。
博多に着いてからここまで、
泣きたくなるようなステキな巡り会いばかりです。
ぼくは独りでは生きていない。
生かされているんだなぁ
そんな、28歳の若さで
悟りをひらいたかのような発言も、
バンバン飛び出すのです…。






というわけで、
本日は、ひたすらのんびりしたバングラ生活を
バッサリ割愛し、(割愛するって言うほどのことしてません笑)
バングラを出るところから書きたいと思います。





バングラデシュを出て、めざすは韓国です。


もう日本はすぐそこ。
お隣さんです。





飛行機は中国東方航空。
ダッカ(バングラデシュ)

→昆明(中国)

→上海(中国)

→インチョン(韓国)


という、
2回のトランジットを経て到着します。






意気揚々とダッカ空港へ行く。
韓国から日本は、すでにフェリーで帰ると決めていたので、
オレにとって最後の飛行機移動でした。 








ダッカを飛び立ち、3時間。夕方に昆明長水国際空港に到着しました。
theruIMG_6305.jpg 
めっちゃキレ~~~~~(゜∀゜)
世界で5番目にでかい空港らしいです。
ちなみに上位5空港のうち4つは中国らしいです。
そうなんやぁ
なんか中国らしいね。笑
 







ここでボクは明日の朝まで上海行きの便を待たないといけません。
中国で大好きになった大好物が売っていたので食します(^_^)
theruIMG_6284.jpg 
この紫色のラーメンまじでくせになりますよ((((;゚Д゚)))))))笑





このときるーさんは、

自分がこの空港でへたこいてしまうことを

まだ知らなかった…。。










Wi-Fiもサクサク。いいね!

theruIMG_6295.jpg
ただし… 




※情報系ブログの異端児るーさんによる
中国のネット環境の説明



中国はインターネットの規制がすごいです。
Facebook、Twitter、Google、ファイヤーフォックスなどは使えません。
LINE、Skypeもだめ。ヤフージャパンは見れますが検索に制限がかかります。
ブログ村は見れました。でもFC2ブログは開きません。アメーバブログは開きます。
そして、安心してはいけないのは、
入国して数時間は、Google、LINE、Skype、FC2ブログなどもなぜか開きます
でも、数時間経つと、探知されてしまうのか、突然使えなくなるのです。
かるく鳥肌たちますよ。
このクンミン空港では、5時間ほどたって突然使えなくなりました。
1年前中国にいたときは、最初の1週間はFC2ブログが開きましたけどね。
香港もちかいうちにこの規制が入るとか入らないとか。。
まぁ、VPN接続っていう裏技はあるんですけどね。
それもいたちごっこで規制されていってます。






…ふぅ´д` ;






クンミン空港に到着した夕方から、
上海便は朝の8時発。
5時半に起きようと思って、
iPhoneの目覚ましを15回くらいセットして、空港のかたいイスで丸くなって寝ます。
万全!ぬかりなしであります!








そして、5時半。
ちゃんとiPhone目覚ましで起きました。







起き上がって、チェックインの時間まで
トイレ行ったり歯磨きしたりしよっかな~と思って、
空港の時計を見て、
僕は凍りつきました。









5時半のはずが、空港の時計は、
7時半( ゚Д゚)








なぜ…と5秒ほど凍りついた後、一気に状況が理解できて、
真っ青になるるーさんのお顔と、
砂風呂にでも入ったの?というくらい全身から出る尋常じゃない量の汗。










解説しよう( ̄ー+ ̄)

るーさんは8時の飛行機に乗るために5時半に目覚ましをかけました。
iPhoneの携帯で。
でも、時差というものが存在します。
iPhoneでの5時半は、ダッカ時間。
中国時間では、7時半だったのです。

いつもなら、Wi-Fiが入ったら、
自動的にiPhoneの時間が現地の時間に修正されるんですよ。
でも、おそらく中国のネット規制のせいで
Wi-Fi環境下にもかかわらず
iPhoneの時間が中国時間に修正されなかったのです…(T-T)












つまり、




るーさんは、



やらかしたわけです(((((((#゚Д゚))))))爆













そこからは、
イニシャルD級のコーナリング
搭乗ゲートにたどりつくも、
中国人が列も作らず山のようにカウンターに群がっています(T-T)
もうそんなこと言ってられない!
オレも中国人のそのなかでもあつかましい人ばりに列にわりこみ、
『オレの飛行機もう時間なんです!!
どうか乗せてください!(T-T)』

と半泣きで頼みこむも、





 
結果はNO









『チェックインできる時間を過ぎています。便を変更してください。』
とのことでした。。
彼の血はピッコロより緑色でしょう。








便を変更する窓口に
減量に失敗したボクサーなみに生気を失って向かいました。
そして言われたのが、



『明日の同じ時間の便に変更いたします。』






あと24時間空港にいることが決まった瞬間でした。。
300元(5000円)で変更できました。。
せっかくやからクンミンの町に観光に行けばよかったじゃんって?
そんな気分になれてたまるものか!!(T-T)










抜け殻のようにとりあえずクンミン空港を歩いてみる。
マクドや~~~マクドが中国語や~~~
theruIMG_6299.jpg




ケンタッキーもある~~~~漢字や~~~
theruIMG_6300.jpg
 



便利なものが売ってるから便利屋~~~わかりやすいなぁ~~~
theruIMG_6302.jpg





みやげ物屋や~~~
英語で話しかけたら、だーれも理解してもらえず。。。。。
なんか笑われるし。。こいつら。。
theruIMG_6306.jpg





国内線の到着口あたりをうろうろしていると、中国のスターの出待ちがたまたまいました。
theruIMG_6290.jpg 

 




スターの姿をちょっとだけとらえました。
見えにくいけど、一番左の、個性的な服着た人です
二十歳くらいやと思うんやけど、めっちゃ偉そうでしたわ。笑
theruIMG_6293.jpg





あとはスターバックスもありましたよ。
Wi-Fiなかったけどね。
お金おろすなら中国交通銀行が1Fにありますよ。
この情報もきっといつか誰かの役に立つ…!
るーさん、君は独りじゃない…!!








優しい読者さんの声
『るーさん♡、きっと、これも運命ですよ♡
クンミン空港に1日長くいたことで
きっとステキな巡り会いがあ…
『なかったですよ(´・ω・`)』







○| ̄|_







というわけで、計37時間の地獄のクンミン乗り継ぎを終え、
無事1日遅れで上海、そして韓国へと飛ぶことができました。






この旅最後の飛行機。1日早く乗りたかったです。はい。
theruIMG_6314.jpg






次回
『最後の国、韓国でオレを待つ人がいる』


ちなみにこの頃リノちゃんは、
タイで南京虫におびえておったそうな。
わしらなんかあかんもん連れてきてもうたんか?´д` ;爆



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2人旅あっけなく終了。パスポート…(T-T)

09 15, 2014

2014年8月25日





~前回までのあらすじ~


ランガマティの村をローズリーちゃんに
案内してもらい、
改めて出会いに感謝したるーさんたち。
ところで、
ランガマティとは、バングラデシュの町名です。
バングラデシュはインドの横にあります。
(ひさびさの優男解説、さすがオレ。)





どもです。
リアルタイムは愛媛です。
瀬戸内海を渡るフェリーは
ほんとに情緒あふれる景色で
なつかしい気持ちになりました。
いいですね…日本…。。



…スッと京都帰れよ俺((((;゚Д゚)))))))笑







こんな、中国雑技団みたいなバスに乗って、チッタゴンに帰ります。
therrIMG_6153.jpg

過去のことのように日記をかきつつ、
またいつかこの村に戻ってきたいと考える。それは可能かな?
それは自分が決めること。
じゃあ可能に決まってますよね。


 






その後、チッタゴンから7時間電車移動という、
オレにとっちゃ屁でもない移動をまたして、
首都ダッカまで帰ってきました。
めっちゃ疲れたーーー




 





そして、その3日後、
ボクは、みんなのアイドル柳沢慎吾になりはてるわけです。
そのときの日記はこちら
therrIMG_6205.jpg
せめてこのお兄さんと同じ髪型にしてほしかったわ。笑



therrIMG_4225.jpg

この凛とした表情…。うちの会社にほしい人財だ。。
この目…。日本の将来をしょって立つ男やな。。。


などという読者の方の声が聞こえてきますね。
だだもれですよみなさん。 








というわけで。
次はどうしよっかな~~~
バングラデシュの北の方にいってみるか、
それとも他の国に行ってみるか。



9月7日にオレの海外旅行保険が切れるので、
その日に韓国から帰国することだけは決めていました。
それ以外は未定やったんです。





候補香港もしくは台湾経由で韓国へ


最後に中華料理でおいしくフィニッシュのパターンです。
台湾にはエヴァンという、中央アジアで仲良くなった親友がいるので
非常に寄りたいです。




候補東南アジア経由で韓国へ 


一度行ったタイやマレーシアをはさんで帰るというもの。
ここにも会いたい友人がいるし、
なにより、世界一周前半の国なので、
初心を思い出しに帰るなんてのもいいかもです。




候補中国上海からフェリーで韓国へ


ボクの世界一周最初の地、上海です。
ここで初日から詐欺にあった思い出は今では笑い話。
こちらこそ初心を思い出しに帰れるんですが、
詐欺られたので、正直行きたくないのです。苦手意識!笑



候補インドに陸路移動後、インドから韓国へ


僕にとっては、行ってないくせに思い入れのある国インド。
なぜなら、
ブログのトップ画、バナーなどにつかっている画像が
インド人の仮装をしたものだからです。笑
あれは学祭でカレー売ったときの写真なんですけどね笑
そしてアメリカ横断で一緒やった、サンタナのたっちゃんにも会いたい。
インド最後に行って、腹こわして帰るのもアリか?













こうして
ワクワク帰り方を考えてたんですが、、、










全部、不可能でした。






…あ?!(;´Д`)



 





なぜなら、、、、






オレのパスポートの


残存期限が








6ヶ月をきっていたのです。















(;´Д`)ゲほッ(吐血)。










海外の国には、
パスポートの残存(有効)期限が6ヶ月以上ないと入国できない国があります。
とくに、インド、東南アジア(タイ、マレーシア、カンボジアなど)など
これから日本にむけて帰る方向の国はことごとくダメです。
こちらのサイトで確認できます。
ちなみに、中国は、
『6ヶ月以上あることが望ましい』
という、なんともあいまいなことが決められており、リスク回避が好ましい。
台湾、香港はいけるんですが、
航空券を調べた結果、韓国に行くより高かったので断念しました。
韓国は3ヶ月残っていれば入れるので、セーフでした。








てことは、だ。




わしゃ韓国に直で行くしか選択肢ないやん(´・ω・`)








これも運命か…
なんていうことは全然思えず、
ただただショックで夕日を見つめたのでした。。
明日は雨かな…。。









そして、
ここで納得できないのがリノちゃん。
リ『わたし、タイ行ってくるわ(゜∀゜)』








えぇぇぇぇええ??!(,, ゚Д゚)

そこは『じゃあ仕方ない。私も韓国行くわ』とちがうんや?!(,, ゚Д゚)爆



 




リノちゃんにとっては
タイが世界一周最初の土地。
きっと最後にどうしても行きたい思い入れがあるんでしょう。
そして、せっかくの世界一周。
相方のパスポート期限が切れそうなことになんて
付き合ってらんねぇ
ってとこでしょう・゚・(ノД`)・゚・
雪女でしょうか彼女は。。。笑



 
 
 


わかる、わかるさ。君の気持ちはわかるのさ。
オレが逆の立場でもそうしていたよ…。。。。(と言い聞かせる。笑)




 





というわけで。
リノちゃんはタイへ。
オレはバングラにあと数日。





 





帰国を目の前にして、
2人旅、終了です(´・ω・`)





あっさりしとんな~~~ヽ(´o`




次回
『韓国へ。最後にして最大のミス。』




 


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どこにでもある最高の景色。

09 14, 2014
 

2014年8月22日



~前回までのあらすじ~


前回は非常に長ったらしい日記でした。
チッタゴン、ランガマティと移動してきて、
チャクマ族のローズリーちゃんに会えました(^_^)
ローズリーちゃんは好奇心旺盛で明るく、
とても素直な女の子でした。
でも、そんな彼女は
自分に与えられた運命を、
すでに受け入れようとしていたのです。
 




どもです。
リアルタイムは広島じゃけ。←
広島風お好み焼きは、9文字でいうとするなら
『待ち焦がれていた味』でした。
リノちゃんのオマケとして
たくさんの読者の方とお会いさせてもらってます。
みんな口を揃えて言うのが、
『るーさんのほうが面白くてステキですね!結婚してもらえませんかねぇ?』です。
ウソだよーー( ´ ▽ ` )ノ






さて。
左から、
この3日後に柳沢慎吾になる男、知性が宿るローズリーちゃん、ぽわ~んとした女。
therrIMG_6147.jpg 


後ろの橋は、ランガマティでは一番の観光地と思われるもので、
たくさんのバングラ人観光客が来ていました。
もちろん日本人はボクらだけですし、
もちろん橋の名前は聞いて2秒で忘れたんですけどね。






橋を渡って、ぷらぷら歩いていると、
あるバングラ人観光客にオレがからまれます。
therrIMG_4143.jpg 



『どこから来たの?日本?!ワーオ最高だ!』

『旅行で来てるのか?いつまでいるんだ?』

『このあとはダッカに帰るのか?』







いつものお決まりの会話です。
とにかくこの国では日本人は大人気なんです。
英語を話せるバングラ人とは必ずこの会話で盛り上がります。






10分くらい話したかな?
オレの手を全然離してくれません。
ずっとオレが話し終わるのを遠くで待つローズリーちゃん。





オレ的には、バングラ人はこうして積極的に自分に絡んでくれて、
見返りもなくとてもやさしくしてくれるいい人たちです。
彼らとはなんとか話しを切り上げて、ローズリーちゃんのところに戻りました。 
最後の写真撮影会長かったな~~~笑
therrIMG_4152.jpg 






ローズリーちゃんは言いました。


ロ『バングラ人を信用しない方がいいよ。
彼らは一見優しいけど、なにを考えてるかわからない。
とても恐い存在だから。』




『そうやね。わかってるよ。』
そう返答しながらも、
やっぱりな…と思いました。
民族間の争いがある人たちがよく口を揃えて言う言葉です。
ローズリーちゃんはそういう教育をうけてきているし、
今までも悔しい経験をしてきていることが容易に想像できました。








その後、こんな断崖絶壁の先から、シャンパンと呼ばれる船に乗りました。
therrIMG_4161.jpg 





これ。観光船なのでちょっと高いです。
さっき乗った船が6円なのに対して、これは150円です。
therrIMG_4164.jpg 





先頭さんの監修のもと、こぎ方を教わりましたが、
1日くらい練習しないとできなさそうやったのであきらめました(;´Д`)笑
therrIMG_4177.jpg 




 
ローズリーちゃんは言います。

『この川の景色が大好き。
ここは私にとって最高の大絶景なの。
他にどこにもいったことがないけどね。』




皮肉はこもっていません。
純粋にこの川の音とか景色が最高に好きなのです。



オレはわかります。
散々世界の絶景を見てきて最後に思うのは、
日々自分の目に映るものこそ、絶景だということ。
どんな当たり前の景色だって、
それは別の誰かにとっては
なかなかお目にかかれない絶景。









このあと、事件が起きました。
まぁ、ささいなことやけどね。笑






船をおりて、岸に上がると、
警察とたくさんのバングラ人が集まっていました。



警察は言います。
『なんでここに日本人がいるんだ?
パーミットは持ってるか?』




パーミットの用紙をそのときたまたま携帯していませんでした。
ホテルに置いてきてました。



それを言うと、
『なんでパーミットを携帯していない外国人を
船に乗せたんだ!
君はチャクマ族か?不審だな…!!』



執拗に怒られるのは
俺らではなくローズリーちゃん。
まわりであざわらうようにそれを見つめるバングラ人。 




チベットなどと同じく、パーミットが存在するのは、
なるべくこの場所に外人を訪れさせたくないから。
なんで訪れさせたくないのか。
それはチャクマ族のようなバングラ人と対立関係にある民族との
接触をさせたくないから。
理由の一つにあると思います。





その後、不審者扱いされたオレたちは、
ホテルまでパーミットを取りに行かされ、
ローズリーちゃんやパパさんを巻き込んでしまいました。
せめてもの救いは
彼女たちが拘束されたりしなかったことです。。。




今思うと、バングラ人が警察に通報したんではないかなと思うのです。
『チャクマ族の人間と外人が歩いているぞ!』って。
きっとバングラ人に案内されていたら、
職務質問などあり得なかったと思います。観光地なんですからここは。




ローズリーちゃんたちチャクマ族の抱えた運命を
垣間見た気がしました。
それは、イスラエルで感じたパレスチナ問題に似たところがあると思いました。
彼女たちは、バングラデシュ国民でありながら、
なんと肩身の狭い生活を強いられてるんでしょうか。。







そのあとは、
親戚が僧侶だということで、会いに行きました。 
therrIMG_4202.jpg 




彼は、日本語が少し話せました。この教科書で勉強したそうです。
therrIMG_4193.jpg 




日本に行くことなど許されない民族の人が、日本語を勉強する。
ローズリーちゃんだってそうです。
英語圏の国に行くことなんて許されないのに、英語が堪能なのです。
なんで?目的は?モチベーションはどこからくるの??
と思ってしまうのです。
勉強しても、それを発揮するときがこない。
その先の夢がすでに断たれているのです。


 



それは、
努力したら努力しただけ結果が返ってくる。
そんな言葉が意味をなさない世界です。
そんな次元で生きていないのです。
彼らは何に一筋の光を見ているんでしょうか。






オレたちと出会えたことをこころから喜んでくれた僧侶のお兄さんと。
therrIMG_6150.jpg 







ローズリーちゃんはこの一日、チリでオレが買ったこの財布を、
『とってもかわいい!!』と連呼してました。




俺はこの小銭入れを、りのちゃんにずっと貸してあげていたんですが、
ボクはこれをローズリーちゃんにあげることにしました。
therrIMG_6151.jpg 

 


リノちゃんがローズリーちゃんに財布を手渡します。
り『はい、これ今日のお礼(*´∀`*)』


 

ローズリーちゃんは、
そんなこと期待してなかったみたいで、
ものすごくうれしそうな表情で
『ありがとう、リノ!!!本当にうれしい!!
一生の宝物にするわ!!』

と言っています。


 


それをきいて、ボクたちはなんか泣いてしまいました。
もう一度絶対ここに戻ってこよう。
そのときは、ローズリーちゃんがほしがっている
たくさんの色がある色鉛筆を持って。






ローズリーちゃんとお別れした後、
オレらは安くて汚い食堂でやっぱりカレーを食べながら
物思いにふけっておりました。




オレは最後のローズリーちゃんの歓喜の笑顔を忘れられません。
『ありがとう、リノ!!!一生の宝物にするわ!!』

 




本当によかったね。











ん?



待てよ?





ありがとう、




リノ











ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…




待てコラぁ!!!!(,, ゚Д゚)
なんでリノちゃんだけ
感謝されとんねん(,, ゚Д゚)

あの財布、
もともとワシのやぞ(#゚Д゚)爆!!


 


次回
『2人旅終了のお知らせ。』

 







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日本には行けないよ。

09 13, 2014
 

2014年8月20〜22日 



〜前回までのあらすじ〜


バングラデシュの首都ダッカは
人々のエネルギーがありあまっているような、
でっかい方の元気玉がつくれそうな場所でした。
そして、おせっかいなくらいやさしい人々。
ボクはこの時点でだいぶバングラが好きになっていました。







 



どうも。
バングラ中にあるこの看板のお姉さんを見すぎて、
気づけばこのお姉さんの看板をいつも心のどこかで探していたるーさんです。
therrIMG_6154.jpg 
び…美人ですよねぇ?もうわからんくなってきました。笑





 


あ、
リアルタイムはやっと山口県でございます(,, ゚Д゚)
門司港レトロ、あそこ最高ですね。。。
日本の観光って楽しい♡笑
そして、日本のWi-Fi環境の進化にボクはびっくりしております。












今日はダッカを出発し、

バングラデシュ第2の都市、チッタゴンから、
チッタゴン丘陵地帯と呼ばれる、
外国人通行許可証が必要な地域を目指します。
つまり、国内にありながら国外に閉ざされた、危険とも言える町です。










バングラデシュは、主な世界遺産や観光の見どころがないため、
旅人はほとんどいかないか、行ったとしても主要3都市くらいです。
それを承知の上で、
ここに訪れたいと思ったのには理由がありました。
それは、チッタゴン丘陵地帯のランガマティという町にいる
知り合いを訪ねたかったのです。




 


その知り合いとは、日本人ではありません。
そこに住む、チャクマ族というミャンマー系部族の女の子です。




 


なんでそんな子と知り合ったかというと、
以前エジプトで知り合った、ブログふたりでふらりの
ケンゾーイクエさんが紹介してくださったのです(^_^)
(おふたりとも、エチオピアで生きてますかーーーーー!ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ)
これも引き合わせてもらった運命ですね。感謝です。













ガタンゴトン…







ガタンゴトン…









ダッカからチッタゴンまで、電車で7時間。
もはやオレ様にとっては屁でもねぇ移動をします。
ケツが痛くないわけではありません。
ケツの痛みにたえられるようになってるだけです。









途中、さも無料かのようにハンバーガーやティーを配りにくるので、
無料であることを信じてアホみたいに飲み食いしたら、
ちゃんと下車直前にお金とられました。
ちくしょう……屁でもねぇし…。
therrIMG_6096.jpg 
運動会のあとにくばられるおまんじゅうみたいな箱に入って、ハンバーガーでした。











途中、電車が停電したりしたものの、
無事チッタゴンに到着。
見た目はダッカとそう変わらないような都会で、
ダッカ=東京、チッタゴン=大阪みたいなもんかな〜と思いました。
相変わらず人口密度がえぐいです。







チッタゴンのほうが、観光客がまじでいないので、
オレたちを凝視する目がすごいです。
そして、『オレと写真を撮ろう』『連絡先を教えろ!オレが助けてやる!』
の嵐です。(゜∀゜;)

ここに住んでたら、100人くらい友達すぐにできると思います笑









そしてここチッタゴンでは、
チッタゴン丘陵地帯のパーミット(外国人通行許可証)
を発行してもらえる場所を探すんですが、
いかんせんほとんどの人が英語できない、字書けないので、
まじでパーミット入手場所がわかりません(;´Д`)
ケンゾーイクエさんにだいたいの場所を教わっていたんですが、
行ったら『ちがう』と真顔で言われました。。
変わったんでしょうか。。。泣










半日かかってようやく見つけたパーミット発行場所。DCオフィス
他にもMKオフィスとかSCオフィスとかいろいろあるんで
だーれも正確に連れて行ってくれる気ないんでもうあきらめかけましたわ…笑


 therrIMG_3931.jpg 








そして、
パーミットを取得したその足で向かったのは、
ランガマティ行きのバス乗り場です。







こ…ここか…。(´・ω・`)
therrIMG_3935.jpg 
なんかバスにもできれば乗りたくない今にもぶっ壊れそうな雰囲気でてるし、
ぬかるんだ道もなるべく歩きたくありません。←









るーさんは無事ランガマティにつけるんでしょうか。
それでは下のボタンを押すなり引くなり、
どっちでもよければぜひ押してください。
押してダメなら引いてください。

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ふふふ…







終わったと見せかけてまだ続きます!!!(,, ゚Д゚)爆

高等技術かつ誰もやりそうでやらなかった新しい手法ですね。
意味ですか?しいていうなら気分転換です。笑















というわけで。
無事ランガマティに着きました。
意外と都会に見えるのは人口密度が高いからでしょう。

 
therrIMG_3949.jpg  






Wi-Fiカフェなんてのはもちろんないので、
なんかにぎわってるとこらへんに見つけたサイバーカフェ(ネットカフェ)で
パソコンを借りて連絡をとります。
therrIMG_6140.jpg 






サイバーカフェでは、淡い期待もありましたが日本語が表示できませんでした。ひょえーー
therrIMG_6122.jpg 
へへへ…なんも操作できひんけどなんかおもろいな…笑



 











でも、英語は入力できたので、なんとか待ち合わせして、
会うことができました!!!
左が、チャクマ族のローズリーちゃん(15)です(*´∀`*)
therrIMG_6145.jpg 
あ、ロリコンではありません。
どちらかというと『好きなタイプは
天海祐希』とか言っちゃうタイプです。笑


 




 





ここで、チャクマ族について
簡単に説明したいと思います。
まずは地図でバングラデシュとランガマティの位置関係をつかんでください。


chtmapDEDEDE.jpg 



つまり、ランガマティはミャンマー国境もほど近い山脈地帯にあるのです。






チャクマ族は、ここで、ベンガル人に土地をどんどん占拠され、
肩身の狭い生き方を強いられている少数民族なのです。
それゆえ、今でも紛争がおこり、外人は入境許可が必要なのです。
そんな民族だからこそ、どうしてもローズリーちゃんに会って話しを聞いてみたい。
そう思ってはるばるやってきたのでした。
うんだから、ロリコンちゃうよ。笑










ローズリーちゃんは英語が堪能。
いろいろなところに案内してくれました(^_^)





まず最初は、仏教寺院に連れて行ってくれました。
therrIMG_3961.jpg 
バングラデシュ人はムスリムですが、彼らは仏教徒です。
そういう意味でも、バングラデシュからは排除される標的であり続けるんでしょう。







中の寺院は、タイやカンボジアで見たようなものとよく似ています。
therrIMG_3972.jpg 




これは生きておられません。人形です。ミャンマーの高位の僧のレプリカです。
therrIMG_3981.jpg 





その方のミイラらしいです。Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
therrIMG_3979.jpg 





これは天国に続く塔だとか。
スロープが独特ですね。
therrIMG_3998.jpg 







ローズリーちゃんの住む場所は、ランガマティのメインストリートにはありません。
川を渡った先なのです。
therrIMG_4016.jpg  
ランガマティの中心部分にはバングラデシュ人がハバをきかせて住んでいます。









えーどちらがどうとは言いませんが、
一方は知性を感じる顔、一方は非常にのんきな顔をしておられますね。

therrIMG_6142.jpg 



一番左に写る男性はローズリーちゃんのパパ。
とってもいい方でした(^_^)顔が日本人みたい!
therrIMG_4029.jpg 







こんな田舎道をゆっくり歩いたり。
ダッカやチッタゴンのごちゃごちゃを忘れさせます。
therrIMG_4055.jpg 





こんな軒先の店で休憩したり。
本当に時間を忘れさせます。
therrIMG_4050.jpg 



 





川辺でサッカーする少年たち。
ときどきわざとボールをこっちに投げてきます(^_^)
 therrIMG_4065.jpg 








あ、食事はこんな感じで出てくることが多いです。
皿の裏が米にくっついてるんですけど!とか言い出すのはナンセンスです。
 therrIMG_4096.jpg 


 






手前はカエル肉。奥は、ムスリムは食べることができない豚肉のカレーです。
therrIMG_4100.jpg 







もう手で食事するのも慣れたものですわ。笑
リノちゃんはカエル肉初挑戦、びびってました笑
therrIMG_6143.jpg 









ローズリーちゃんと会話していて、
心に残った会話がありました。



る『いつか日本においでよ!いろいろ案内するよ!』


ロ『日本には行けないよ。だからまたこの村に来てちょうだいね。』



る『夢は医者なんだね。君は賢いから。きっと叶うよ!』


ロ『ありがとう。でもまずはこの村から出れないかもしれないわ。』



る『風景が日本の田舎に似てるな〜。いつか来れるといいね!日本に。』


ロ『日本に行くのは無理だと思うわ。
次ここに来たら、たくさんの色鉛筆を持ってきてね!
ねぇ、次はいつ来てくれるの??』






何度こんな会話をしても、
ローズリーちゃんからは、こんな返答しか返ってこないのです。
絶対に『うん、日本に行くよ!』とは言ってくれないのです。
そりゃそうでしょう。でもそこまで断定しなくても…。。。。





確かに、
バングラ人が日本にやってくることだって難しいのに、
そこの少数民族である彼女がそのチャンスを与えられるはずがありません。
もしかしたらパスポートさえ発行してもらえないような立場でしょう。


 




でも、ボクはどうしても彼女の口から一度は希望をもった言葉を聞きたくて
何度もこんな会話をしました。
でも、それは間違いだったと今は思っています。






世の中には彼女のような『持たざる者』が存在するのです。
世の中は本当に不公平です。
彼女は生まれた時から可能性を制限されているのです。
いくら英語が堪能でも、知識が豊富でも、
それを発揮する機会を永遠に得ることはできない。
彼女は15歳にして、それをわかっていたのです。
そして、
ボクは、
興味本位で村を訪れ、自分の人生観で彼女に話しかけてしまったのです。
彼女の気持ちに本当の意味で寄り添うことはボクにはできなかったのです。。。











ランガマティ一番の観光名所。このきれいな橋です(^_^)(あ、名前知らんわ笑
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遠目で見るとキレイな橋なんですが、
歩いてみるとなかなか老朽化の進んだ、落ちる危険のある橋でした。笑ろとこー
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そして、ここで事件が起きてしまいます…

あーもう長過ぎる今日の日記(;´Д`)笑

続きは明日っす
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次回
『どこにでもある最高の景色』






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『貧しさ』ってなんだろね。

09 12, 2014
 

2014年8月18日



〜前回までのあらすじ〜


バングラデシュの首都ダッカを見ました。
人、人、人、人、人、人。。
人がこんなにいる国、わしは初めてです。
小学校とか、一学年20クラスくらいあるんかな。
人をかきわけ、今日はさらにいろいろ行きます。







ども。
リアルタイムはまだ福岡ったい。←
きのう山口県に移動するはずが、
リノちゃんの勘違いで今日になりました(;´Д`)笑
まだまだ自分の涙で濡れた日本食を食べております。しょっぱいぜぇ
あ〜〜〜〜漫画喫茶飽きたーーーー!!笑


 








さて。
天井にメッカの方向が書いてあるなんていう生活も
そろそろ終わりやな〜なんて思いつつ。
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今日は、ダッカの中心地へ、電車で向かいます。
(オレの宿は空港付近。ダッカは広いです。)
観光でもしよっかな〜というやつです。






エアポートステーションから電車で20分。40円。(安っ。
『一列に並ぶ』ということを知らない人たちの山をかきわけ、
汗だくにもみくちゃになってチケットを買うことができました。
一回ほんま、マナー講習会参加せぃ君ら。な。








そして。
中心地までいく電車に案内され、見て1秒でこう思いました。






電車の上に人がいるー
『線路を歩いて渡るのね?』はその2秒後に思いました。
therrIMG_3844.jpg 
さすがは人口密度世界トップのバングラデシュ。
平日の昼間でこれなら、祝日とかどうしようもないでしょうね。












そして。 
ホームに来て1秒でこう思いました。






乗りたくない。宿帰ろかな。笑
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平日の昼間で、常に日本の帰宅ラッシュ時並に混雑しております。
厳しいです。
ええ。厳しいです。







なんとか無事に電車に乗り込み、
電車は走り出しました。
人を乗せすぎているのか、時速は30キロくらいです。
そして、ほどなくして






外の風景に



言葉を失いました。








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線路のすぐ真横は、全部スラムでした。








バングラデシュは、世界の中でも最貧国に分類されます。
もちろんアフリカなどが最貧国の筆頭なんですが、
バングラはアジア最貧国とも言われています。
ちなみに最貧国の定義とは、
GNIといって、平均年収が10万円を下回る国を言うそうです。
バングラデシュの平均年収は約8万円。
宿のスタッフさんは給料月8000円やって言ってました。
日本の平均年収は300〜400万円でしょうか。
つまり日本の約40分の1です。

1日100円以下で生活する人が人口の40%もいるんです。




 
 

そんな生活、考えられますか?






ちなみにボク、
大学生のバイト代入る数日前の極貧期とかは、
一日200円とかで生活してましたね…
吉野家が高級品やったなあの頃…












実際、ダッカには地方からもそういう
貧困層がなだれこんできているんでしょう。
物乞いの親子、老人、障がい者が山ほどうろうろしています。
上半身、もしくは下半身裸のこどもなんてそこらじゅうにいます。

 




 

この1年5ヶ月。
物乞いの人への関わり方について
ずっとずっと考えてきました。
何百人という物乞いを各国で見てきました。




旅をしているといろんな人の意見をききます。
『物乞いの人を見たらなるべくあげるようにしてるよ』なんて旅人もいました。
現地人だってたまにあげています。
なにも間違ったことだと思いません。
でもボクは「あげない」をつらぬきました。



それは、
物乞いに少しのお金を与えるという行為が、
結局なんの解決にもならないことような気がしたからです。


これは正直、明日生きてられるか困ったことのない、あまちゃんの考えかもしれないです。
なんちゃって物乞いみたいな人もいますけど
今なにかあげないと死んでしまうような人だっています。
見るからに働くことができない障害を持った人もいます。
でも、その人たちの今日を救うことが
自分がその場にいた意味ではないと、毎回思うのです。
じゃあ、自分がその場にいた意味ってなんなんでしょう。。。。
 













さて。
電車で中心駅に着き、
オールドダッカと呼ばれる旧市街の観光スポットを目指します。






その前に、 
『オールドダッカの近くに大学があって、
その周辺まで行ったら英語話せる大学生がうろうろしてるから
案内してもらうといいよ!』

と宿の人に教えてもらっていたので
そうすることにしました。






ダッカ大学に到着。
therrIMG_3860.jpg 



よーし
大学生に英語で声でもかけてみるぞーー
と思ったんですが、


だーれもおらんけど。爆





しかたなく、
リキシャをつかまえてオールドダッカにいくことにしました。









リキシャには、
『スターモスクっていう観光地に行って!』と言ったんですが、
なぜか全然違う方向にひたはしるリキシャ。。。
10タカで行くってリキシャのにいちゃん言いよったけど、
到底10タカではおさまらないキョリを走っている。
雲行きが怪しい…(-_-)









そして、実際のリアルな雲行きも怪しくなり、
突然の豪雨(;´Д`)
豪雨でもおかまいなく、全然ちがうほうに走るリキシャ(´・ω・`;)
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そして例のごとく大渋滞にはまるリキシャ。笑
therrIMG_6078.jpg 




る『スターモスクこの方向じゃないよ!あっちあっち!!』



リキシャのにいちゃん、言葉わかってくれず。
何回か言ったんやけど、全然ダメ。
もうええか、どうせ安いし(;´Д`)
と思ってたら、、、、、






最初いた駅に戻ってきました。








なんでそうなんねんにいちゃん(#゚Д゚)
スターモスクは??!(#゚Д゚)










…まぁ豪雨で観光する気もなくなってたし、
このまま宿に帰りたかったくらいやしちょうどいいか。
お金払って電車のって宿帰ろ。
と思ったら、リキシャのにいちゃんが、

『大雨でびちょびちょやし渋滞にもひっかかった。
800タカ(1000円)よこせ』


と言ってきたではないか(;´Д`)
ジェスチャーでね。





あ〜こいつはじめからそう言うつもりやったんか、、、
う〜〜〜ん、セーフな顔してたのにな〜笑
てか、目的地にも連れて行かず、よく大金を請求できるよね。。。笑









そこからお金の件でもめていると、
びっくりするくらいの人だかりができている。
そしてオレたちの方を凝視している。笑





リキシャの相場で考えたら、200タカくらい。
800はなんぼなんでもぼったくりすぎ。 
それは重々承知やったんやけど、
他のリキシャ仲間みたいな人もどんどん参戦してきて、
『800払えー!』的なことを言い出す。
最終、500タカを無理矢理払ってその場から逃げるように立ち去った。








はぁ…人がいっぱいいるだけで疲れる国やな…
そのときは正直思いました。
しかし、このあとそれは間違いだということに気づきます。









オレたちとリキシャの口論を見ていた群衆の中のひとりのおじさんが
オレたちに話しかけてきました。


『500タカはぼったくられてる。
オレは見ててショックだったよ…』



じゃあさっき見てた時に言ってよ。
と思いました。笑






が、
そこから、そのおっちゃんは、
やや、しつこいくらいオレらの面倒を見てくれます。
therrIMG_3877.jpg 
電車の指定席まで案内してくれるおっちゃん(右)
自分も全然わかってないのでいろんな人に聞いてはります。笑






席に座った後は、怒濤のマシンガントーク。

『宿はあるのか?』
『オレの家族は8人いて〜〜で〜〜で…』
『いつまでバングラデシュにいるんだ?』
『オレは法律の仕事をしてて〜〜で〜〜だから…』



おっちゃんのトークは止まりません。
オレのことを、『生涯の親友』『君はオレの宝物だ!』と言ってくれています。
さっき出会ったばっかりなんですけど。笑






日本の企業もバングラデシュにいくつも進出しており、
日本企業で働くということが一種のステータスになるような国。
日本人の友達がいるなんていうのはすごい誇らしいことなんでしょう。
こんな反応、このおっちゃんだけではありません。
未熟な日本人のボクからしたら、
そんな感情を抱かれるほどのことボクしてませんけど…
としか思えないのが正直なところ。
でも、素直にいろいろな意味で、感謝するのである。







その後ホテルに着くまでのいろんな費用を全部払ってもらい、、、
コーヒーをごちそうになり、帰りました。
therrIMG_6082.jpg  
天真爛漫な顔をした背後霊がいる。爆







おっちゃん、ありがとうございました。
うんざりやったこの国へのイメージを
変えてくれました。
therrIMG_3896.jpg 






『最貧国』って、いったいなんなんでしょうか。
なんだとおもいますか?
なにをもってして『貧しい』んでしょうか。




みんな、人の心の中に土足で平気であがってくるんですよね。
うざいんですよ正直。
でも、それを受け入れると、
考えられないくらいの奉仕の心を見せてくれるときがある。
あらためて人を好きになれる。





数値でははかれない豊かさがこの国にはある。
そう思いました。




 


次回
『外国人立ち入り警戒区域へ』



 

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