カムチャッカ(ロシア) | GO→世界

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カムチャッカ半島に行ってきました(完結編)

12 24, 2016



〜前回までのあらすじ〜


極東ロシアは一体どんな場所なのか、知りたい。
そのシンプルな好奇心で、せっかくの夏季休暇に片道3日かけて
わざわざやってきたカムチャッカ半島。
「なんでわざわざこんなところに来とんや。同じ金出すなら星野リゾートとか行きたかったわ」
と世間一般の価値観に押しつぶされそうになる中、
「こんなとこまで旅行に来る日本人なんて何万人にひとりやねん」と、自分に希少価値を付与する。
るーさんを繋ぎ止めているのはそんなちっぽけな優越感だけだったのです…!




るるるるるるるるるるるうるるううるうるううるるるっるるるるるううるるるっるるっるるるっっっるるるるるううる





もう年末ですわ(´・ω・`)爆
カムチャッカ行ったの9月やん。わしゃ何やってたん。





年をとると1年が早く感じる。
その理由について先日忘年会で、会社の上司が、
「子どものときは1年が自分の人生の(例えば6歳なら)6分の1を占める。
でも大人になると(例えば30歳なら)1年は30分の1だ。だから1年が早く感じるんだ!」
と誇らしげに言っていました。


いや。それは早く感じる理由になってそうで全然なってないやん。
と静かにツッコんだるーさんです。





前回『後編の前編』と題し、後編を書くつもりがあまりの濃さに力尽きてから早2ヶ月。
やはり『後編の後編にふさわしい内容にしなければ』と校閲を繰り返し、ようやくこの
ブログが完成したのであります…!(ええ、うそです。)








2016年9月15日〜17日





さて、突然ですがみなさん、
朝のリレーという詩をご存知ですか?




 カムチャツカの若者がきりんの夢を見ているとき
 
 メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
 
 ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
 
 ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
 
 この地球で
いつもどこかで朝がはじまっている

 ぼくらは朝をリレーするのだ 緯度から 緯度へと

 そうしていわば交替で地球を守る 

 眠る前のひととき 耳をすますと


 どこか遠くで 目覚まし時計のベルが鳴っている


 それはあなたの送った朝を 誰かがしっかりと受け止めた 証拠なのだ




いい詩ですよね。
「緯度から緯度へ」とのところだけなんか賢いですよね。



というわけで、カムチャッカの朝はこんな食事ではじまります。
 theruswIMG0605.jpg

いくらパン。


感想:お米と醤油をくれ。



いや。ボクらが勝手に考案した食べ物ではなく、これがこの地域の人たちが伝統的におやつ
感覚で食している食べ物なのであります。




スーパーにはいくらが何種類もめっちゃ安くで売ってます。
タッパーに100グラム詰めてもらって150円とかでした。

theruswIMG_1417.jpg 
醤油と米も売らんかえ。なぁて。









まぁそんなこんなで少し街歩きした写真でも。





ペトロパブロフスクカムチャッキーの街。
theruswIMG_1381.jpg

奥に富士山みたいな山がそびえ立ってるのが見えましょう。(ましょう?!?)
前回のブログでも書きましたが、ここは四方がすべて火山地帯。
今も噴火を続けている火山があちこちに山ほどあります。






こんなロシアからも切り離され、日本とも文化を融合しているわけでもない
まさに北方領土問題に揺れる島々とほとんど同じ場所に位置するここカムチャッカですが、
街はある程度都会なのであります。

theruswIMG_1373.jpg

日本車ばかりが走っています。レクサスのショップもありました。
adidasショップもありました。ノースフェイスもありました。
日本のタバコ屋さんみたいなこじんまりとしたホットドック屋やコーヒー屋が
あちこちにあります。戦時中日本人が多く住んでいたこともあり、時々日本人みたいな顔の人を見かけます。
でも食べているのはいくらパン。そんな街であります。








さてさて。


今から向かうのは、カムチャッカ旅行のメインイベント、登山です。

基本的に命の危険を伴うような場所が多いため、旅行者の単独行動はまずなく、
ツアーへの参加はマストです。







ツアー初日。
このゴツい車で向かうそうです。

theruswIMG_0917.jpg

強さのみを追求した無骨な車ですね。
横のおっちゃんはツアーの運転手ですが、
おそらく前職は山賊とかでしょう。
熊肉とライフルが似合います。





日本人、というかロシア人以外でツアーに参加するのはボクらのみ。
ロシア人合わせ15人くらいの参加者で、みんなわいわい楽しげです。




途中、景色のいいところで休憩タイムです。
カムチャッカの天然水を飲みながら一枚パシャリました。

theruswIMG_0955.jpg

この写真、結構気に入ったのでFacebookのメイン画像に設定したのですが、
ぱっと見富士山にしか見えないので、「こいつ静岡に旅行に行ったんやな」
くらいにしか思われていないでしょうね。
もうちょっと頭を働かせて見てほしいものですね。ボクですよ?←





『YUKIさん(ボクの本名)、この山が明日登るMutnovsky(ムトノフスキー)山です(´∀`)」
少しだけ日本語が話せるガイドのビクターさんが教えてくれました。






「へーまじだー(゜∀゜)すごくなーい?(゜∀゜)」
的なテンションでこの事実を受け止めたるーさんは未だ事の重大さに気づいておりませんでした。








頑丈さだけが売りの車で荒れまくった道を行くこと2、3時間。
theruswIMG_20160917_040429.jpg 
なんかもう逃げられないところまで連れてこられてしまいました。
自ら選んだこととはいえ、あまりに都会と隔離された空間に顔が強ばります。





今晩から2日間泊まるコテージ。
theruswIMG_1019.jpg
theruswP9154846.jpg 

おそらく半径10キロ以内にボクら以外誰もいませんでしたね。
案外頑丈そうなコテージに少し安心しつつ、なんか後ろの山からケムリ出てない?温泉でもあるの?
とガイドのビクターに聞くと、
「そうだ!噴火してるし温泉もある!明日はあそこに登るんだ!
今はまだ夏だし、マイナス10℃くらいかな?」

とか言うじゃありませんか。




言うじゃあーりませんか。。。



極度の避暑地すぎる。夏期休暇とは言え。
ここと比べたら軽井沢なんて熱帯雨林です。









コテージには暖炉があり、暖炉のそばでみんなで早めの夕食です。
theruswIMG_1039.jpg 
仲良くなったロシア人カップルとスピルバーグ監督。







そして今日の寝床と小汚いボク。
theruswP9165020.jpg 

戦国武将のようなヒゲと、その汚らしさに拍車をかける段ボールスリッパ。
バターを入れていた段ボールで作ったため、ここから2日間、
ボクの体臭はずっと強烈なバター臭でした。








翌朝6時、未だ暗い中起床し外を見ると、
theruswP9164872.jpg

雪やん。絶対寒いやん。

案の定、歯磨きをしに外に出ると、歯磨き用の雨水が全部凍っておる。
歯磨きしてからその事実に気づいたわしはどうやってグブグブしたらええんや。








最大限の防寒をし、いざムートノフスキー山(標高2300m)に挑みます。
theruswIMG_20160917_062559.jpg 
隊列をなし、一歩一歩進んで行きます。
この道はまだまだ序盤。もっと険しい道が今から待ち受けていました。






死人も出とるやないかい。
theruswIMG_1053.jpg

なだれとか来たら一発です(;´Д`)
わくわく2%、こんなとこ登るより暖かいところでゆっくりしたい98%です。
カムチャッカ旅行:10万円、地元のスーパー銭湯:800円です。






なんちゅうとこ来とんねん①
theruswIMG_1072.jpg

断崖絶壁を歩き、ふと横を見たときにすいこまれそうになった谷底。
よくこんなとこでシャッター切ったな俺よ。







なんちゅうとこ来とんねん②
theruswIMG_1065.jpg

すごい穴。雪男が住んでるとしたらこういう穴。


あーもうこんな景色いいからかわいいお姉さんのおっぱいが見たい。。(突然のド下ネタ)
そんなことでも考えでもしないと生きてる気がしませんでした。
道中は鼻水も凍るような寒さの中、相方だいごくんとずっと大喜利をしてましたが、
なにかにつけてド下ネタでしたからね。。





見た目以上にすごい急やったんですよここ。
theruswIMG_1090.jpg 


そこを越えたあとの絶景。
theruswIMG_1092.jpg 

やばいんですよ。とにかく。景色はほんまに最高。カムチャッカを全身で体感しとる。
富士登山もしたことありますけど、その5倍は過酷です。
んで寒いし。めっちゃ寒いんですよ。





間欠泉の毒ガスが立ちこめる中での記念ショット。
theruswP9164939.jpg 
左:モジモジくん  右:尼崎の競艇場に毎日おる小さいおっさん



間欠泉のまわりは硫黄どころじゃない、ほんまの毒ガスが出ており、
強烈な悪臭で咳が止まらなくなります。
そして煙はめっちゃ暑いです。
暑いんか寒いんか、ちょうどいいとこ無いんかいですわ。







この山一番の絶景紹介しておきます。
theruswIMG_20160917_073740.jpg

ちょっと写真では迫力が十分伝わらないかもですが、ほんま、登って来た甲斐があったと
思えるステキな景色です。これは2日目の写真ですけどね。
なんであそこだけ凍らないんでしょうか。
むしろ温泉でも湧いててあったかいんでしょうか。





ガイドのビクターさんとも記念写真。
theruswP9175051.jpg

ビクターさんは、ロシア人の妻(離婚)、日本人の愛人がおり、
両方の子どもをシングルファザーとして育てる、なかなか複雑な人生を歩まれております。

日本語を教えてくれたという日本人の愛人の帰りをもう10年くらい待っているそうで、
うれしそうに写真を見せられましたが、大きな荷物をしょって生きている強いおっちゃんでした。






その後も続く登山。
theruswP9164986.jpg

もういいから下山させてくれ。が顔に出すぎています。






しかし見ずに帰るのはもったいなさすぎる絶景が止まらない。
theruswIMG_1114.jpg

ボクが写ってるのわかります?(゜∀゜)








最後にみんなで集合写真(^_^)(別名:物好きの集まり)
theruswIMG_1094.jpg

おつかれっしたーーーーー!!歓喜







その後、約4時間ほど歩きようやく帰ってこれたコテージ(向こうの方に見えておりますね)。
theruswP9164992.jpg

この氷の道にはすごい絶景が隠されておりました。


この道の、裏側であります。









それがこちら!!
theruswP9164996.jpg

ICE CAVEですヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
あえて英語で言ってみました。あえてね。
ネットで「カムチャッカ 洞窟」と検索すると、もっと幻想的な写真が出てきますよ。








というわけで。
これで過酷な登山編は終了、ここからはようやくお楽しみモードです(゜∀゜)







みなさん、記憶にございますでしょうか。
私が世界各国の温泉に入ることを旅の目的の一つとしていたことを。


これまで、
①ベトナム ミーニャン温泉 ★★★
②キルギス アルティンアラシャン渓谷 ★★★★★
③タジキスタン ガリュムチャシュマ ★★★
④タジキスタン イシュコーシム東の隠れ湯 ★★★★★
⑤イラン ラムーサル温泉 ★★★
⑥グルジア ハマム ★★★
⑦トルコ パムッカレ温泉 ★★★
⑧ボリビア アタカマ砂漠 タティオ間欠泉 ★★★★
⑨ペルー マチュピチュ温泉 
⑩ヨルダン マイン温泉 ★★★★★

と巡り、今回は記念すべき11弾。



⑪verkhne paratunskie(バクーネパラツンスキー)温泉
です!!!!

theruswIMG_20160917_130950.jpgtheruswIMG_20160917_123333.jpg



ツアーのメニューに含まれていました。
読者全員が気にしてやまない、待望のるーさん評価は以下の通りです。

温度:40〜42℃
ロケーション:自然豊かな絶景

清潔度:お湯はキレイ。施設自体も汚くない。
値段:無料

るーさん評価:★★★★









そして、全国2万人のる−ファン子(全員活動休止中)のみなさん待望の
セクシーショットもお見せしましょう…!

theruswIMG_20160917_124207.jpg

本来袋とじにすべきところを今回に限り大放出しております。
「このちょうどいい感じのワガママボディ、この写真集2万円までなら出せるわ。。」
という声が案の定あちこちから漏れてきていますね。









そして、カムチャッカの新鮮な魚介類を使った、寿司も堪能ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
theruswIMG_20160917_193054.jpg

そうや。いくらはこうやって食べるんや。わかっとったんかい。

ペトロパブロフスクカムチャッキー唯一の日本料理屋:KIOUTO(京都)です。
KYOTOじゃないんです。KIOUTOだったんです。絶対オーナー日本人じゃないやつです。
でも美味〜〜〜〜〜〜♡






寿司よりも旨かった2品を紹介。




①カニマヨごはん
theruswP9175083.jpg

想像してるその10倍旨かったからな。なめてるやろこの美味しさ?なぁ?








②かにグラタンレモン風味
theruswIMG_1334.jpg

想像しているその80倍美味しかったです。いや、冗談抜きに。
いくらパンの約13000倍の美味しさでした。
生まれて初めてカツ丼食べたときくらい感動しました。







そして、最終日前夜は、地元でもイケてるやつらが集まるとされるアイリッシュバーへ。
踊って飲んで、カムチャッカは自然だけちゃうんやぞ!という感じで締めくくりました(^_^)
theruswIMG_1343.jpg









はい。というわけで。
なんとか2016年のうちにブログを書き終えることができました。

世界一周してから早2年。
最初は「もう海外なんて当分行かなくていい。お腹いっぱい」
と思っていたんですが、久しぶりに行くと、やはり興味が尽きない刺激的な時間であり、
自分が今生きているそこだけが世界じゃないと思わせてくれる最高の体験でした。
また定期的にいろんなところに行けたらなと思うわけです。
二度とない人生を楽しもう!!



という気持ちで久しぶりに出社した会社にて、
「なんで電話でてくれないんですか?」と開口一番事務の女性にキレられましたな。爆
マトリョーシカのチョコレートをお土産に渡したけど許してもらえなかったですわ(;´Д`)







それでは


また会う日まで


みなさん


お元気で(*´∀`*)!!!

よいお年を〜〜〜♬
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カムチャッカ半島に行ってきました。後編(の前編)

10 30, 2016
 
〜前回までのあらすじ〜



世界一周で貯金をキレイに使い果たし帰国するも、無事日本で働き始め早2年。
筆者である私るーさんは小金を蓄え、また散財しに出かけました。


行き先はカムチャッカ半島。
ただし、会社員である私に与えられた時間は夏季休暇の10日間。
しかし直行便はバカみたいに高額であり、小金しか蓄えきれていないるーさんは
片道3日かけてカムチャッカに向かうのでした。


というわけで。
前回のブログでは、カムチャッカに到着していない段階でちょうど読み心地的に苦痛にならない塩梅な文字量に達しましたのでね。
今回ようやくカムチャッカのことを書き始めます。



がしかし。
カムチャッカの旅があまりにも濃厚すぎたため、後編を2回に分けて書くことにします。
ええ。今申し上げました通り、「旅の濃厚さ故に」です。
書いてる途中でやる気なくなってるわけでは決してないのです(´・ω・`)





るるるるうるるるるうるるるるううるるるるうるるるるるるるるるるるるるるるうるるるるるうるるるうるるるうる



2016年9月12日〜9月14日





カムチャッカ到着。
theruswIMG_0588.jpg 
空港に到着して迎えてくれたのは日本語でした。
「カムチャッカへようこそ!」
その日本語が、真冬のような寒さと、空港がビニールハウスのような
建物である不安感をふっしょくします。







カムチャッカ半島の窓口はエリゾヴォ空港。
目的地であるペトロパブロフスクカムチャッキーのとなりの都市です。




おそらくバスなど公共交通機関を駆使すればホテルまで辿り着けたとは思いますが、
会社員であるボクは金にものをいわせタクで今晩の宿に向かいます。
ただ、金がない貧乏旅をしていたあの頃も、ちょっと道に迷ったり心折れたら
わりとすぐにタクシーに乗っていたという、思い出さなくていいことを思い出しました。




しかもしっかり相場の倍の金額をぼったくられ、到着したのは、
6日間のカムチャッカ滞在中お世話になるホステル24です。

theruswIMG_1408.jpg 
久しぶりの「ホステル」。ドミトリーで一泊1000円くらい。
この9月はカムチャッカトレッキングのまさに繁忙期。ロシア人観光客で満室状態。
活気があり、マナーの悪い人とかもいて汚かったけど施設自体はキレイでした(゜∀゜)






ホステルの近くにはGOLD GYM。
また街のことも書きますが、
結構そこらじゅうにGYMがあります。
厳しい寒さに負けない強靭な肉体を欲し、日々カムチャッカの男たちは
バーベルを持ち上げるのです。(あくまで想像ですがまぁ間違いないでしょうね。ええ。)

theruswIMG_0602.jpg 






あ、そうそう。
紹介しておきましょう。
今回のカムチャッカはボクの一人旅ではありません。
現地集合した相方、ダイゴくんです。

theruswIMG_0609.jpg 

いや。
真ん中の絶世の美女にしか目がいかないと思いますが、地味にボクは左に写っておりまして、
右のわかりやすく美女に照れているのがダイゴ
くんです。
一般的な男性は、女性に照れるとこういう顔になります。



と言われてもまだこの美女が誰なのかしか気にならないと思いますが、
この人はツアー会社のお姉さん。
日本で言うと杉本彩といったところでしょうか。妖艶すぎますよね。ええ。
「すみません、あなたもツアーに同行いただくことは可能ですか?」

そんな叶うわけのない質問も念のため聞いてみたくなりますよね。




話しを戻しますが、
ダイゴくんはぼくの大学時代の友人でして、西アフリカも一緒に旅した仲です。
(そのときのブログ:
roosan.blog.fc2.com/blog-category-44.html
そんな彼は、日本での会社員生活に終止符を打ちドイツに永住するそうで、
たまたまこの時期ニートだったのでまた一緒に旅をしようとなりました。

滑舌が悪くケチで自己主張が強くなかなかのクズなのですが、
めっちゃいいヤツで努力家で、結果いろいろひっくるめると大好きなのであります。







さてさて。
美女が同行しなくても楽しかったカムチャッカの魅力を紹介していきましょう!





はい。おっさんばっかりね。
theruswP9134460.jpg 
ここからは美女とか一切出てきませんのでね。
眼精疲労の方は特に気をつけてくださいね。








汗臭いおっさんばっかりでどこに向かったかと言うと、海でありますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
theruswIMG0670.jpg 

「もう、俺が思い描いてたカムチャッカってこういうとこやん。」
という景色に包まれます。







海の男るーさんは運転もします。
theruswP9134468.jpg 
ええ、ウソです。船長がいなくなった時を見計らって撮りました。
ほんとは船長の所持していた葉巻も奪いたかったです。





「いやもう、めっちゃカムチャッカやん」な景色が続きます。
theruswIMG_0663.jpg 
ぼくのカメラが画質ダメダメだったんであれですけど、山肌にジュゴンみたいなんいたりしましたからね。
カメラがあれなので紹介しませんけどね。







奇岩もありましたよ。ツアーのメイン、Starichkov Islandです。
theruswIMG_0640.jpg 
カメラがあれなので、メインの奇岩もおばちゃんの背中ごしでシャッターを押しましたね。
カメラ買おう。子どもとか生まれたら。







奇岩とかより釣りが楽しかった。爆
theruswIMG_0653.jpg 
まぁ、いっこも釣れてへんけどな。。。





おっちゃんが何匹か釣ってましたが、釣れないおっちゃんは船上にあったウニで遊んでました。
theruswP9134507.jpg 


おそらく、幼なじみやな、このおっちゃんら。
年一回の同窓会的な集まりで今でも仲いいんや。
左のおっちゃんは妻、5人の子どもと愛犬の長細い犬と暮らし自営業。
右は若くして妻を亡くしたけど今も一途に想い、一人娘が来月結婚。
やな。ロシア語わからんけどそういう顔してましたわ。





おっちゃんが釣った魚をその場でフライにした船上食。
theruswP9134526.jpg 
ただただシンプルにクソ旨かったです。



おっちゃんらはテンションマックスでウォッカ飲みまくりべろんべろんに酔っぱらい、
ボクたち日本人にも「SASAKI!!!!」とか「SOUSEKI!!!!」とかいって絡んで来てくれます。
しかしながら、超絶な船酔いに侵されてしまったボクらは交互にベッドで睡眠。
19時ツアー終了のはずが気づけば大海原の真ん中で20時。
やや殺意がわきました。ええ、本来「満喫させてくれてありがとう」と喜ぶべきところですとも。
しかしまぁー楽しい初日でございました。








2日目。
昨日の船酔いで「ちょっと今日はゆっくりしよ…」とか言ってたらすぐに夏季休暇が終わってしまうので、
次なるツアーに参加します。


昨日は海、今日は山ですヽ(・∀・)人(・∀・)ノ



早朝、三菱パジェロに乗せられ、目的地へと向かいます。
theruswIMG686.jpg 

安定のバキバキに割れた窓ガラス。
かつてはこんな車に毎日のように乗っていたので衝撃は全くありません。
むしろ安心します。





発車して1時間。妙に縦揺れの激しい道を行くんだなーと思っていたら…





!????!
theruswIMG_0700.jpg 

車が動かなくなりました。
いや。はよJAF呼ばんかい。






ロシアなのでJAFは来ず、ガイドのおっちゃんが一人でめっちゃ頑張ること1時間。
ようやく車は走り出しました。
パジェロのクオリティーに感謝し道なき道を進んで行くと





こんなステキな場所に着きました(*´∀`*) 帰れるのわしら?((((; ゚Д゚)))
theruswIMG0727.jpg 
めっちゃいいとこなんですけどね…名前が出てこない。。
もう気づけば三十路なんですよボクも。。






ガイドのおじさんはボクらに一本ずつスニッカーズをくばり言いました。
「今から6時間トレッキングだ!その後、昼食をとるからな!」

theruswIMG711.jpg 

6時間もあって、スニッカーズ1本で持つはずがなくねぇ?

と内心思いましたが、ガイドさんだってこれまで幾多の人をここに連れて来てるわけやし、
そこの判断はゆだねておけばいいか…と思いましたが、
案の定4時間50分ほどは腹ぺこでした。
ガイドはスニッカーズを過大評価しすぎていました。





それにしても素晴らしい景色。カムチャッカの大自然。
theruswIMG_0729.jpg 





いやー、ほんと、飛行機乗ってて上からからこの景色の場所が見えていたとしたら
確実に人間とかいないやろなって決めつけてしまうレベルの場所に今いてる。
伝わります?この例え。笑
theruswIMG_0818.jpg 




写真では伝わりませんが、結構上まで登って来てます。
theruswIMG_0843.jpg 
このあとここから車のところまで帰らないと昼ごはんにならないのかー
という感情がるーさんを支配しております。




程よい疲労感に包まれたボクたちは、明日からの本番に向けて大自然を後にするのでした。







帰りの車の中、安定のひび割れた窓ガラスごしに見える富士山のような山。
theruswIMG_0870.jpg 
完全富士山ですやん。





しかも、富士山みたいなん、いっぱいあります。
theruswIMG_0895.jpg 

富士山みたいなんが一個あるだけでやーやー言うてる日本が恥ずかしくなりますね。
世の中には富士山みたいなんがいっぱいある国があるのですから。





次回「富士山みたいなんのどれかに登ります。」
カムチャッカなめてました。

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カムチャッカ半島に行ってきました。前編

10 09, 2016

〜前回までのあらすじ〜


2年前の2014年、読者の想像をはるかに凌ぐ過酷旅と歯に衣着せぬ毒舌で一世を風靡し、

3日間旅ブログ界の頂点に君臨したこのブログ。


当時一日の読者数は4000人。
皆がボクのことを芸能人として崇めだしたであろう人気絶頂の最中、
約1年半の旅の終了と共に、惜しまれつつこのブログは終わりました。。。





ん?なんです?(´・ω・`)
もう異議あり??あなたクレーマーですか?(´・ω・`)







さて。その後、日本で船関係の仕事に就いて早2年。三十路となりました。
入社から半年は、旅のブランクなのか、とてつもなく脳みそが仕事を拒否し、

自分に絶望するほど仕事ができない男と化していましたが、
一山も二山も乗り越え、今ではすっかり日本で営業マンです。
おまえほんまに世界一周したんか疑惑さえでております。


今回は、仕事も落ち着きだし、無理矢理夏季休暇を取得できる身分になったボクは、
個人的にはかなり謎のベールに包まれた半島カムチャッカに旅行に行きましたんで、
2年ぶりにブログを書いてみることにした次第でございます。



あ、申し遅れました。私、るーさんと申しますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ




はじまりはじまり〜〜



るるるるるるうるるるるるるるるるるうるるるるるるるるるるるるるるるるるるうううううるるるうるるうう





さて。



あくまでボク個人の日記・備忘録ではありますが、久しぶりのブログは緊張しますね。


とりあえず、今回は期間の決まった旅でしたんでね、
ざっくりスケジュール&基本情報を書きます。


旅程 :
2016/09/10     関空〜ソウル(韓国)
2016/09/11     ソウル〜ハバロフスク(ロシア)
2016/09/12〜17  ハバロフスク〜ペトロパブロフスクカムチャッキー 
2016/09/18〜19  ペトロパブロフスクカムチャッキー〜
ハバロフスク・ソウル経由〜9/19関空着

飛行機:
Peach、Aerofrot で往復約7万円(USD-JPY @101円)
カムチャッカまでの直行便は季節限定でしかないようで、冬場はチャーター便しか
運行していないのでバカみたいに高額。ハバロフスク経由以外に、ウラジボストク
経由が安い場合もあり。S7(航空会社)も安い。
カムチャッカは陸路で他の都市とつながっていないため、飛行機でしか入れない町。

物価 :
円高ということも関係しているが、日本の4分の3程度のイメージ。
ツアーは現地のツアー会社と連絡をとりあう他ないが、繁忙期であればあるほど
ツアーも安く(参加人数確保できるから)、丸一日のツアーで8000円程度。

利用したツアー会社
①TPABEPC−TYP    http://www.kamchatkatravers.ru/en/about/
②KAMCHATINTOUR   https://kamchatintour.ru/index.php

その他 :
ロシア入国にはVISAが必要。代行会社もありますが、日本の大使館に
インビテーションレターを持って行けば無料でとれます(10日ほどかかる)。
町中はロシア語しか話せない人が大半。ツアー会社とは英語でやりとりできます。
気温は日本の12月くらいかな?夜が寒い。9月ですでに真冬。
雪山のツアー参加するならガチの防寒着が必須です。




はい。いったん情報の鬼と化しました。
もう書くのめっちゃ疲れた
…スーパー銭湯行きたい(;´Д`)
でもこれで誰かの役にそのうち立つはず。
カムチャッカに行こうという非常にマニアックな日本人の1%にも満たない物好きのあなたに届け…!



あ、ちなみにカムチャッカはここね。

theruswIMG20160912202026.jpg
ひさしぶりのブログ。写真を貼るのもどうするんやったかなーと一苦労です。
こうして人はおじいちゃんになっていくのです。




さてさて。
情報も載せ終えて、セルフ呪縛から解放されたるーさん。
初日から振り返っていこう(*´∀`*)



えー、ソウルね。

theruswIMG2016091200756.jpg
相変わらずのソウルでした。安定のソウル。
久しぶりに会ったのに全然久しぶり感のしない旧友みたいな場所です。




でも本物の旧友との再会は格別。フィリピンで苦楽を共にしたみんな。

theruswIMG2016091085837.jpg
韓国版チーズフォンデュ今流行ってるみたいです。
チーズがカチカチになるまで10分とかからなかったよ。
流行ってんねんからもうちょい工夫せえ。



次の日は、おそらく自身40カ国目となるロシア入国。
念願のロシアは、モスクワではなく大辺境の
ハバロフスクでございます。
theruswIMGtrtre577.jpg
空港から市街へバスが出てます。
この舗装されていない感じとボロボロのバスに、ようやくバックパッカースピリットを
思い出しワクワクします。




ワクワクするとかのんきなこと言うてたら、
予約してたホテルつくまで
4時間かかりました(;´Д`)
theruswIMG016091174219.jpg
今日のホテルです。というか、マンションの一室でした。
予約サイトの住所と実際の場所が違い、4時間さまよいまくったのです。



最終的にオーナーにキレながら国際電話して迎えに来てもらったんですが、

そのオーナーが絶世のロシア美女で、全ての怒りが吹っ飛びました。
マンション室内の説明をマンツーマンで受けている時、危うく高畑容疑者になるところでしたが
持ち前の澄んだ心と適正な判断力で難なく事なきを得ました。
写真くらい撮ればよかったです。





街歩きその1
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走る車はほとんどが日本製。日本製の中古車が流入して来ているんでしょう。
シベリア鉄道でモスクワとつながっているこの街は、それなりに発展した都市で、
街の規模は小さいにせよ一流ブランド店やカフェ、バーもあるいい感じの田舎街です。





街歩きその2
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アムール川に沿って歩いていると若者やカップルだらけ。
なかなかキレイな、のどかな田舎街です(2回目)。
家から1時間ちょいでサクッと来れるなら何度も来たいな。そんな印象です。
いや、いい意味で。な。






街歩きその3
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アムール川の夕日を2人でながめる&キスするカップル。
を後ろから撮影するボクにフォーカスしたらいけませんよ。泣いてませんからね。






街歩きその4
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ステキな教会を川沿いに発見。ウスペンスキー教会っていうらしいです。
俺ロシア来たー!って思いました。ほんまに来たなー!!って思いました。






街歩きその5
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街は京都みたいに南北、東西にバスが走っていて、起伏が激しいんで
バスに乗らないとけっこう歩いててしんどいです。



バスは一回乗ったらどこまで乗っても22ルーブル(40円ほど)なので、
なんのためらいもなく乗りまくれます。
その結果、わけのわからんところに行きかけたら降りて軌道修正し、
またわけわからんところに行きかけて…を繰り返しているうちに

まじで分からん場所にたどり着いたりしましたね。
それもまた旅なのです。←






街歩きその6
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ロシア感でてますね。。ええとこや。。
この夕日で、時間は20時くらいやけどね。





そして夜が寒くなってきたのでマンションの一室に帰宅。
3LDKを独り占めで一泊1500円。ええ感じや。

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さっきオーナーの超美人お姉さんは、
「シャワールーム、洗濯機、サウナも使いたい放題よ!」と言ってた。




洗濯機のコンセントの差し口がどこにもない。
シャワールーム水出ない。



いや。おい。お姉さん。

しばくど((((; ゚Д゚)))ゴルァ!!!!!!
可愛いからってウソついたら絶対あかんねんで!!!







次回、いざカムチャッカへ。(前編でカムチャッカまだ到着せんのかいとか言うな。。な。。)
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日本語や〜〜ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ





次回『カムチャッカ半島に行ってきました。後編 』



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